2010 年 9 月 のアーカイブ

symfonyで携帯端末用のテンプレート切り替えを実装する




















symfony 1.4で、PCサイトの携帯版を作ることになりました。

アクションは共通にして、テンプレートのファイル名を、携帯とPCで切り分けるようにしたいと思います。

例:
templates/indexSuccess.php (PC用)
templates/indexSuccess.mobile.php (携帯用)

で、これはフォーマットを指定することで実現できます。フォーマットに関してはJobeetを参照。

Practical symfony | 15日目: Web サービス | symfony | Web PHP Framework

まずは携帯キャリアのIPから高速にキャリア判定をしてくれるプラグインを準備しておきます。

sfMobileIPPluginをsymfony 1.4で使ってみた

次にフィルタを用意します。

app/frontend/lib/filter/myMobileLayoutFilter.class.php

<?php

class myMobileLayoutFilter extends sfFilter
{
    public function execute($filterChain)
    {
        if ($this->isFirstCall()) {
            
            if (sfMobileIP::carrier() != 'pc') {
                $request = $this->getContext()->getRequest();
                $request->setRequestFormat('mobile');
            }
            
        }

        $filterChain->execute();
    }
}

最後にfilters.ymlを編集すればOKです。

app/frontend/config/filters.yml

rendering: ~
security:  ~

myMobileLayoutFilter:
  class: myMobileLayoutFilter

cache:     ~
execution: ~

layoutのテンプレートも携帯版を用意しておきます。

例:

app/frontend/templates/layout.php (PC用)

app/frontend/templates/layout.mobile.php (携帯用)

注意点として、partialなども全部「.mobile.php」の形式のファイルがないと動作しません。どこかでファイルを作り忘れるとsfRenderExceptionが投げられるので注意してください。ちなみに、dev環境だとそのまま真っ白な画面になってしまって、原因追求がしにくいようです。

その場合は、ログファイルにてチェックしましょう。

log/frontend_dev.log

symfony [err] {sfRenderException} The template "indexSuccess.mobile.php" does not exist or is unreadable in "".


Visual Studio 2005をWindows 7で使う




















インストール自体は普通にできます。

インストール後、以下の2つのファイルを順番にインストールします。
SP1の方は431MBほどあるので注意。

ダウンロードの詳細 : Visual StudioR 2005 Team Suite SP1
ダウンロードの詳細 : VS2005 SP1 Update for Vista

あと、Visual Studio起動時に表示されるスタートページのニュースチャンネルは、該当URLがすでになくなっているので、スタートページ自体表示しないようにした方がいいかもしれません。

ツール→オプション→環境→スタートアップで。


sfMobileIPPluginをsymfony 1.4で使ってみた




















sfMobileIPPluginという、IPベースで高速にキャリア判定をするsymfonyプラグインがあったので、使ってみました。

1.0用に作られているらしく、一部修正する必要があります。

とりあえずやってみてダメだった手順。

$ ./symfony plugin:add-channel openpear.org
$ ./symfony plugin:install -s beta openpear.org/sfMobileIPPlugin

ダウンロードしてインストールを試みる。(これもXMLがおかしいと言われて不可)

$ ./symfony plugin:install ./sfMobileIPPlugin-0.0.13.tgz

ダメっぽいので適当にディレクトリ作って解凍しました。これでセットアップできました。

$ mkdir tmp
$ mv sfMobileIPPlugin-0.0.13.tgz ./tmp/
$ cd tmp/
$ tar xvzf ./sfMobileIPPlugin-0.0.13.tgz
$ mv ./sfMobileIPPlugin-0.0.13 ../plugins/sfMobileIPPlugin

configのyml類はconfigディレクトリに移さずに使える模様です。configにコピーしておけばオーバーライドできるので開発環境の場合はconfigにコピーしたあと、ローカルのネットワーク範囲を追加しておけば便利かと思います。

手動で設置したので、ProjectConfigurationにプラグインを使用するように記述する必要があります。

config/ProjectConfiguration.class.phpの

public function setup()
{
  ...
}

$this->enablePlugins('sfMobileIPPlugin');

を追加します。

1.4ではすでに存在しないメソッドがあるので、それも書き換えます。

plugins/sfMobileIPPlugin/lib/sfMobileIP.class.php

static protected function configFile()
{
  $config_dir  = sfConfig::get('sf_config_dir_name');
  $config_file = $config_dir.DIRECTORY_SEPARATOR.'mobile_ips.yml';
  return sfConfigCache::getInstance()->checkConfig($config_file);
}

を以下のように修正。

static protected function configFile()
{
  return sfContext::getInstance()->getConfigCache()->checkConfig('config/mobile_ips.yml');
}

あと、pear::Net_IPv4が必要です。これがないとdev環境でもエラーを出さずに途中で止まります。

symfonyコマンドでもインストールできますが、pluginディレクトリが汚くなるので、オートロードできる場所にNet_IPv4.phpファイルを適当に設置すれば良いかと思います。

http://pear.php.net/package/Net_IPv4/download

あとは

./symfony cc

を実行して、プログラム内でsfMobileIP::carrier()を実行すればキャリアを読み取れます。


debian lennyにJDKをインストールする




















aptでインストールできますが、non-freeパッケージを有効にする必要があります。

# vi /etc/apt/sources.list

末尾に1行追加します。

deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ lenny non-free

# aptitude update

# aptitude install sun-java6-jdk
パッケージリストを読み込んでいます… 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています… 完了
拡張状態情報を読み込んでいます
パッケージの状態を初期化しています… 完了
タスクの記述を読み込んでいます… 完了
以下の新規パッケージがインストールされます:
  avahi-daemon{a} dbus{a} dbus-x11{a} gsfonts{a} gsfonts-x11{a} java-common{a} libasound2{a}
  libavahi-common-data{a} libavahi-common3{a} libavahi-core5{a} libdaemon0{a} libdbus-1-3{a} libnss-mdns{a}
  libxi6{a} libxtst6{a} odbcinst1debian1{a} sun-java6-bin{a} sun-java6-jdk sun-java6-jre{a} unixodbc{a}
更新: 0 個、新規インストール: 20 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
61.7MB のアーカイブを取得する必要があります。展開後に 175MB のディスク領域が新たに消費されます。
先に進みますか? [Y/n/?]

途中でライセンスの確認をされます。
問題なければ続行すれば後は勝手に進んでインストール完了です。


530 5.7.0 Must issue a STARTTLS command first.の対処




















redmineをWindowsマシンにインストールして、通知メールをGmail(TLS)経由で送ろうとしたときにはまったエラーの対処法です。

手順は以下サイトを参考に。
Setup Redmine to send email using GMail – Redmine Blog – The Official Redmine blog –

redmineの管理設定画面上から、「テストメールを送信」をしたあと、

メール送信中にエラーが発生しました (530 5.7.0 Must issue a STARTTLS command first. ***************** )

というエラーが発生していました。

問題はaction_mailer_optional_tlsのインストールの失敗。

C:\>cd Rails\redmine-1.0.1
C:\Rails\redmine-1.0.1>ruby script/plugin install git://github.com/collectiveidea/action_mailer_optional_tls.git

何もエラーも表示されずに実行されるのですが、vendor\plugins\action_mailer_optional_tlsの中身が空の状態。

ということで、
collectiveidea’s action_mailer_optional_tls at master – GitHub
から、action_mailer_optional_tls以下のファイルをディレクトリ含めて一式ダウンロードして、手動で設置すればOKです。

あとはRedmineを再起動して再度送信テストをしてみてください。Apps経由でも使えるので便利ですね。

参考までに環境メモ。Windows XP SP3、Ruby 1.8.7  P248、gem 1.3.5でした。