ARToolkitで開発してみようと思い立ったのでセットアップの自分メモ。
工学ナビ – 「攻殻機動隊」「電脳コイル」の世界を実現! – ARToolKitを使った拡張現実感プログラミング
工学ナビの中の人の研究と周辺 ゼロからはじめるARToolKit on VisualC++ 2008 Express Edition
VC++ 2008 Express EditionでARToolkitをビルドしてみる – やざわラボ Wiki
Visual C++ 2008 Express Editionを使ったのですが、1番目のサイトの情報そのままで大体はOK。
サンプルの実行は3番目のサイトにあるように、「デバッグ」-「新しいインスタンスを開始」でsimpleLiteとか実行できます。
うっかりハマったのは、Dataフォルダの置き場所。というか、実行したいサンプルのそれぞれのオプションに
「デバッグ」-「作業ディレクトリ」 – ARToolkit/binの絶対パス
を書かないとダメだったんですね。さもなくば、ARToolKit\examples\simpleLiteの下にDataフォルダ置いてください。
あと、DSVLはバイナリが公開されているので、ダウンロードしてくれば自分でビルドする必要なし。