最終的にはPythonで書かれたWindowsアプリケーションで、Silverlightのコンテンツをロードしたいという目的なのですが、とりあえずSilverlightのActiveXコントロールを読み込んで動作を確認してみたいので色々実験。
まず、インストールされているSilverlightのバージョンを調べてみる。
Javascriptで書かれたコードがいくつか見つかったのでそれを書き直す。
以下はJS版。
var control = new ActiveXObject('AgControl.AgControl'); alert(control.IsVersionSupported('3.0'));
これをPythonで書いてみる。
import win32com.client control = win32com.client.Dispatch("AgControl.AgControl") print control.IsVersionSupported('3.0')
Silverlight 3がインストールされていればTrueが表示されます。
他にどんなメソッドが定義されているのかを調べるために、Visual StudioからAgControlを参照して、オブジェクトブラウザで調査。
というか、Silverlightのプラグインのリファレンスがあった。
Silverlight プラグインのオブジェクト リファレンス
が…Sourceを指定してもIsLoadedプロパティがTrueにならない…うーん…もう少し調べてみる。
タグ: ActiveX, JavaScript, Python, Silverlight, Windows