Chromeでキャッシュ先を変更してパフォーマンスを上げる

最近ハードディスクがアクセスされっぱなしになって、PC全体のパフォーマンスが著しく落ちると言う現象に悩まされていたのですが、どうやらGoogle Chromeが問題だった模様。

起動しっぱなしにしておくと、キャッシュの整理を始めるのか、一回アクセスが始まると数時間止まらないなんてことも。

で、とにかくディスクアクセスがボトルネックなので、メモリ上か、さもなくば別ドライブに展開してほしい。

ということで調べたら、キャッシュ先を別のフォルダに指定する起動オプションがあるようです。

–disk-cache-dir="Z:\cache"

これでRAMディスク上にキャッシュ展開すれば速くなりますね。

詳しい設定方法は "続"Google chromeのキャッシュをRAMディスクに移動させる – consbiol のエコ日記 を参照のこと。

今使ってる通常版のChrome 3.0.195.38でも使えました。

NTFSのジャンクションを使って実現する方法が結構検索に引っ掛かってくるけど、今はこっちの方が圧倒的に楽なのでオススメ。


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