Vistaでソフトウェアキーボードというか、スクリーンキーボードを作ろうとしてハマったのでメモ。ただし、結局解決には至っていません。アプローチ変えてしまったので。
スクリーンキーボードを作るにあたって検索すると、imm32関連の関数を使ったサンプルが諸々出てくるのだけど、どうやらこの関数がWindows XPまでのもので、Vista以降はTSF(Text Services Framework)というものに置き換わっているらしい。
これに気づかず、
IntPtr hIMC = ImmGetContext(AHwnd);
IntPtr hKL = GetKeyboardLayout(0);
int dwSize = ImmGetConversionList(hKL, hIMC, AText, IntPtr.Zero, 0, GCL_CONVERSION);
とかやっていたのだけど、ImmGetConversionListの結果が必ず0になってしまう。
試してないけど、TSFのドキュメントは以下。
Text Services Framework Reference (Windows)
で、ここまでわかったところで、結局Linuxでやることになりました。